2018年1月19日に漫画家の石坂啓さんが全面的に協力してくれることになりました。
国民投票の過半数は3000万票と言われています。1000万人単位の人たちにツボを届けることを目標として、そのために、更に漫画家さんをはじめとする様々な人たちの間に更に賛同人などの輪を広げてゆきながら、みんなで共有すべきコミック媒体を創りましょう。
まず、配りやすく読みやすい、A4表裏(表漫画8コマ。裏で解説)のツボの説き明かしで何パターンか作ってみようということになり、早速「憲法改正のツボあるある」のシナリオ#1~#7を作ってみました。それらはここからダウンロードできます。(以上、2018年1月21日に記す)
憲法国民投票は今年2018年夏から来年2019年夏までの間に行われる大きな可能性を決して無視できない情勢です。
早ければ今年2018年夏にも、それは行われるでしょう。
3000万署名やデモや国会での論戦など、国民投票を実現させないために最大限の努力が必要な一方で、実現させてしまった場合を想定して早めに備える転ばぬ先の杖も必要だと考えました。
モリカケ疑惑などと同様に、憲法改正においても安倍総理たちが詐欺だということを、このサイトを通じて知ることができます。
二本の黒魔術の杖。
緊急事態条項という黒魔術の杖。 (「災害救助のため」という口実で、総理独裁と国民の自由・人権の制限を実現する)
9条自衛隊明記という黒魔術の杖。 (「頑張っている自衛隊を憲法に明記してちゃんと認知してあげようよ」という口実で、自衛隊を、海外で戦争できる軍隊に実質的に変えてしまう)
それら二本の黒魔術の杖によって、
安倍総理と自民党とその仲間たち、その黒幕たちは国民投票を利用して、詐欺的な説明によって国民をいいくるめて、国民が主役の民主・平和憲法を破壊しようとしています。
彼らのそういう憲法改正詐欺のたくらみに対する私たち一般国民のノーの思いとエネルギーを大きな力に変えて民主・平和憲法を守るためにコミック原作をみんなで作り、コミック化して、1000万人単位の人達に広め、世代を超えて広く共有したいと思います。
改憲は安倍総理の悲願だということもあり、早ければ2018年夏にも憲法国民投票が行われる可能性は決して無視できない情勢だと思います。
その際、憲法って何?(「投票所で迷わない、憲法国民投票のツボ」PDFのPART1&PART2で説明している内容)についても、コンパクトに触れてもいいかもしれません。
キャラクターや設定やタッチなどの選択肢はいろいろ考えられるでしょうが、その中から、漫画家さんの個性も考慮して最適と思われるものが選ばれて描かれることになるでしょう。
知ることは力。知らせることは力。
その力の輪を最大限に大きく広げましょう。早ければ2018年夏にも行われる可能性のある、来たるべき憲法国民投票での、緊急事態条項、9条自衛隊明記、二つの黒魔術の杖に対する反対票の過半数越え=否決を実現させるために。(このプロジェクトは、憲法国民投票の発議をさせないための抑止力にもなりえます)
このトップページには次の項目があります。
5)安倍総理の信任投票というのが今度の国民投票のもう一つの位置づけなのでは?
6)広く呼びかけ人、賛同人を募りたいと思います。漫画家さんもご紹介下さい。
おまけ2)「投票所で迷わない、憲法国民投票」PDFダウンロード用リンクのリスト
下に向かって読んで行くことも、上の1)~6)をクリックして各項目ごとに読むこともできます。どうぞ、お好きな方法で読んでみて下さい。
ツボの講演も始めています。2018年1月7日の初講演のビデオ、「 ストップ、憲法改正詐欺!」はここにあります。
なお、ここに、まさに2018年の今を生きる全ての人たちにとって、とても大事な言葉があります。もちろん、今クリックして読んでいただいて構いません。そして、よろしかったら是非、このホームページの内容に目を通していただいたあと、もう一度読んでいただけたら幸いです。
また、このサイトからダウンロードできるコミック化のための原作PDF「投票所で迷わない、憲法国民投票のツボ」の原作本「KENが『日本は特別な国』っていうんだけど・・・・・・」についての情報がここにあります。
なお、是非みなさんにお伝えすべきことを記します。
9条については、3000万署名に多くの人が取り組んでいることからもわかるように、その危険性・黒魔術の杖性は割合多くの人たちに知られ、感じられているように思います。
それに比べて、緊急事態条項の危険性・黒魔術の杖性はまだ広くは認知されていないように思います。
そういう現実を踏まえて、安倍総理たちが国民投票で9条自衛隊明記はだめでもとにかく緊急事態条項だけでも通してしまおうという戦術に出てくる可能性があるように思います。「9条に話題を集中させて、その陰で」のような手法で・・・。
緊急事態条項だけでも通してしまえば、それを宣言することによって総理は事実上の独裁権を手に入れて、国民の自由や人権を奪えるようになるだけでなく、その独裁的権力によって自衛隊を海外で戦争できる軍隊にすることも可能になってしまうからです。
それを防ぐため、9条自衛隊明記の危険性・黒魔術の杖性と一緒に緊急事態条項の危険性・黒魔術の杖性もセットで広く知らせる必要があると考えています。
これはとても重要なポイントなので、是非、多くの人たちに共有していただきたいと思います。
安倍総理たちは「災害対策に緊急事態条項は必要です」などと説明しています。
しかし、東日本大震災で大きな被害を受けた東北各県の知事たちのほとんども、熊本地震で大きな被害を受けた熊本県の知事も、「緊急時事態条項は要らない」と言っています。
安倍総理たちの真の狙いは、上のような詐欺的な説明によって国民を「緊急事態条項ってあってもいいかも」と思わせ、国民投票で過半数の賛成を得てそれを憲法に入れることによって、総理を親玉とする内閣が国会をすっとばして、国民の自由や人権を奪うことも含めて好きなように法律(と同等の効力を持つ政令)を作れるようにすることです。
内閣のメンバーはみな総理のイエスマンで、総理には逆らえないので、総理が決めたことか総理がOKしたことだけが法律(と同等の効力を持つ政令)になります。つまり、総理が独裁者になるということです。
というわけで、緊急事態条項は詐欺的な説明によって国民に「それってあっていいかも」と思わせることによってそれを憲法にして総理の独裁を実現し、総理が決めたか総理がOKした法律と同等の効力を持つ政令)によって好き放題に制限できることを実現する、黒魔術の杖なのです。
「安倍総理たちによる緊急事態条項の詐欺的説明と、そのカラクリの説き明かし」はここ
安倍総理たちは「頑張っている自衛隊を9条に明記して、ちゃんと認知し、自衛隊の位置づけを明確にしてあげる必要があります」などと説明しています。
しかし、安倍総理たちの改憲案を読むと、彼らの書く9条自衛隊明記によって、自衛隊は憲法上海外で戦争OK、アメリカのお手伝い戦争OK、先制攻撃も侵略戦争もOKの、(名前は自衛隊でも、実態は)正真正銘の軍隊となってしまいます。
その意味で、9条自衛隊明記は黒魔術の杖なのです。
安倍総理たちは「9条自衛隊明記は、自衛隊を海外で戦争OKの、(名前は自衛隊でも、実態は)正真正銘の軍隊にするためのものです」と本当のことを説明したら国民投票で過半数を得られそうにないので、
「そうだよね、頑張っている自衛隊をいつまでも私生児扱いしないで、ちゃんと認知してあげるのっていいことだよね」と思わせるような詐欺的な説明によって国民の理解を得て、過半数を得、黒魔術の杖を得ようとしているのです。
安倍総理たちによる9条自衛隊明記の詐欺的説明と、そのカラクリの説き明かしはここ
コミックの読者は活字の読者に比べて桁違いに多く、100万人単位、1000万人単位の読者が存在します。
憲法国民投票の結果は、過半数が賛成するか反対するかで決まります。その過半数はおよそ3000万票と考えられています。
国民投票の15日前までは、誰でも自由にテレビや新聞などで投票勧誘のCMを流せます。
そういうCMという土俵の上では多額のお金を持ち、テレビや新聞に大きな影響力を持つ安倍総理たち改憲派が圧倒的に有利です。
彼らは、緊急事態条項についても9条自衛隊明記についても、国民に本当のことを知らせず、「緊急事態条項いいかも」「9条自衛隊明記いいかも」と国民に思わせる詐欺的CMを集中的に大量に流すでしょう。(14日前~当日までの間も、有名人に「私は緊急事態条項は災害対策に必要だと思います」といった意見表明のCMは無制限に流せます。)
関連記事「ICAN面会拒否の一方で芸能人と会食を繰り返す安倍首相に批判殺到! 芸能人を改憲の世論づくりに利用する目的か」:http://lite-ra.com/2018/01/post-3739.html
そういうことが予想される中、別の土俵を作って、老若男女を問わない1000万人単位の人たちに「安倍総理たちの、緊急事態条項、9条自衛隊明記の詐欺的説明のカラクリの説き明かし」を広めるために、コミック化が実現可能なベストの方法だと考えています。
まず、できる限りコンパクトにわかりやすくコミック化した「安倍総理たちの、緊急事態条項、9条自衛隊明記の詐欺的説明のカラクリの説き明かし」を製作します。
それをネットで街頭で、その他考えられる方法で、草の根パワーを活かして配布・拡散し、1000万人単位の人たちで共有し、本当のことを知った上でそれらの人が投票所で迷わず投票できるようにできたらと考えています。
優先順位1番で速やかに実現したいのは、「安倍総理たちによる緊急事態条項の詐欺的説明と、そのカラクリの説き明かし」、「安倍総理たちによる9条自衛隊明記の詐欺的説明と、そのカラクリの説き明かし」をできる限りコンパクトにわかりやすくコミック化することです。
その際、憲法って何?(「投票所で迷わない、憲法国民投票のツボ」PDFのPART1&PART2で説明している内容)についても、コンパクトに触れてもいいかもしれません。
短期間で作れて、手軽に配れたりネットで拡散できたりして、手軽に読んでもらえる、可能な限りコンパクトなサイズのわかりやすいもの(チラシ1枚表裏または2~8ページの小パンフレットくらいのもの)をイメージしています。
キャラクターや設定やタッチなどの選択肢はいろいろ考えられるでしょうが、その中から、漫画家さんの個性も考慮して、最適と思われるものが選ばれて描かれることになるでしょう。
憲法国民投票は早ければ2018年8月にも行われる可能性があるので、このコミック化は速やかに実現させる必要があります。
その上で、時間があれば、2)、3)も含めてより詳しく書いてある「投票所で迷わない、憲法国民投票のツボ」PART3(ツボ部分)抜粋版または完全版もコミック化するという選択もあっていいかもしれません。
「投票所で迷わない、憲法国民投票のツボ」PART3(ツボ部分抜粋版)PDFはここ
「投票所で迷わない、憲法国民投票のツボ」完全版PDFはここ
メディアの様々な報道からわかるように、今度の憲法国民投票は安倍総理の悲願です。
「憲法上、国民の自由や人権を制限し戦争できる軍隊を持つ国に、この日本を再びする」というのがその悲願の具体的な内容であることが、安倍総理たちの緊急事態条項と9条自衛隊明記のカラクリの説き明かしによってわかります。
そういう安倍総理は、本当のことを言わず、詐欺的説明によって緊急事態条項や9条自衛隊明記を国民投票で通して悲願を達成しようとしています。
そういう安倍総理を、国のリーダーとして信任できるのか、できないのか? それが私たち国民に問われているのが、今度の国民投票のもう一つの位置づけなのではないでしょうか?
安倍総理たちの緊急事態条項や9条自衛隊明記の説明は黒魔術の杖ではなく、自分たちを幸せにしてくれる白魔術の杖だと思い、
かつ安倍総理は信任でき、
安倍総理を信任した結果、自分も自分の子や孫も、独裁者の国で暮らし、自由や人権を制限されても、戦争に狩り出されたり巻き込まれたりするようなことに万一なって構わないと思う、
そういう人たちは緊急事態条項や9条自衛隊明記に賛成表を投じればいいでしょう。
でもそうでない人たちは反対票を投じるべきではないでしょうか? また、できるだけ多くの人たちに、緊急事態条項や9条自衛隊明記が黒魔術の杖だということを知らせるべきではないでしょうか?
安倍総理に、緊急事態条項や9条自衛隊明記に、賛成票を投じるべきか反対票を投じるべきか迷っている人たちは、どうぞ彼らの詐欺的手法を知った上でどう投票するか決めていただきたいと思います。
もしもあなたがモリカケ問題などで安倍総理たちは信頼できないと感じていたとしたら、彼らによる緊急事態条項や9条自衛隊明記の説明に納得しそうになっても、一歩踏みとどまって、これは憲法改正詐欺ではないかと眉にツバをつけてかかるべきではないかと思います。
安倍総理たちによってすでに行われている、憲法改正詐欺以外の主な詐欺のリストはここにあります。
安倍総理を親玉とする今の自民党は、自由民主党なのに、詐欺によって不自由非民主の実現を図っている、不自由非民主党なのではないでしょうか?
安倍総理は「日本国民は自分及び自分を忖度してくれるお友達や配下たちだけで、あとはみな、自分たちにひたすら仕え、貢ぐだけの家畜的存在だ。また自分を批判する連中は日本国民ではない」と思っているのではないでしょうか?
そういう安倍総理と自民党を信任できるかできないか、国民投票を機会にどうぞよくよく考えてみていただけたら幸いです。
ストップ、憲法改正詐欺!
このプロジェクトの輪を広げるために、有名無名を問わず、広く呼びかけ人、賛同人を募りたいと思います。なってもいという人はご連絡下さい。こういう人を紹介したいというご連絡も歓迎です。また、こういう人になってもらったら、という意見も歓迎です。
漫画家さんについても、描いてくれる人はもちろんのこと、呼びかけ人や賛同人になってくれる人を広く募りたいと思います。なってもいいという人はご連絡下さい。こういう人を紹介したいというご連絡も歓迎です。また、こういう人になってもらったら、という意見も歓迎です。100万人単位のファンを持つ漫画家さんが何らかの形で関わってくれたら、大きく輪は広がると思います。
何もしなければ、多くの国民が安倍総理たちの憲法改正詐欺に引っかかり、その結果、国民投票で緊急事態条項や9条自衛隊明記は過半数の賛成を得てしまうかもしれません。
ストップ、憲法改正詐欺!
どうぞよろしくお願いします。
このお願いに関するご連絡、情報などは、このホームページ右下のメールかFAXにお寄せ下さい。
今度の国民投票に関係する「憲法って何?」の基本ツボは、憲法には、
①国民が主役の憲法
②独裁者または権力者たちが主役の憲法
しかないということです。
今度の国民投票で、あなたは①か②のどちらかを選ぶしかありません。このホームページでご説明するように、緊急事態条項があるが故に、安倍総理たちの改憲案は②、しかも独裁者が主役の憲法です。
そっちを選ぶと、あなたや私たち一般国民の自由・人権は独裁者の好き放題に制限され、奪われる憲法、独裁者が自分の思いのままに法律(法律と同等の効力を持つ制令)が作れる憲法、になってしまいます。
憲法には①②しかないという「憲法って何?」の基本ツボについてもっとお知りになりたい方はここから「投票所で迷わない、憲法国民投票のツボ」PART1&PART2のPDFをダウンロードして読んでいただければ幸いです。
完全版PDFダウンロードはここ
PART3(ツボ部分。一番伝えたい部分)抜粋版PDFダウンロードはここ
PART4(守護神のおとうさんたち)抜粋版PDFダウンロードはここ
PART1&PART2(憲法って何?)抜粋版PDFダウンロードはここ